廃業した漫画家が、会社員になって家計を再生するのだ

標準体重と老後の安定を目指しています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夫婦円満のためのちょっとした行動

逃げの結婚でも、うまくいくこともある とにかく「中学生、高校生のうちにプロの漫画家になりたい」というのも、 漫画家を廃業して実家に戻ったのち、「一刻も早く、一戸建てを持つ人と結婚したい」と思ったのも、 ひとえに、毒親の住まう家から、逃げ出した…

漫画家アシスタントになるための2つのルート

漫画家の仕事がなくなってきて、ほかの先生んとこへアシスタントに行きだした頃だった。 漫画家アシスタントになるには ちなみに、漫画家のアシスタントをするには、どっかの雑誌に漫画作品を投稿したあとに、編集部に紹介してもらえるよう頼む場合と、 (投…

危険! ひとり暮らし女性の部屋選び【防犯】

18~39歳までの約20年間、東京で女性ひとり暮らしをしていた経験から、危険の少ない部屋の選び方を提案します。 ✗1階(地上階) アカンです。 とくに都会では、家と家の間隔が狭い。 2階以上なら、例えば向かいの家のオッサンと目が合ってしまったとしても、…

夢を諦める期限は40歳まで! 再就職がムリになる

大人になっても夢は追える。けれども…… 自分としては一生、夢は追ってくつもりではおるんですが、 「追い方」は変化せざるを得ないよね。という話です。 全力では追えない 老後とかを考えると、生活基盤(ほとんどは要はお金)をしっかりさせた上で、 片手間…

【お金】漫画家の原稿料いくらもらえるの?

20年前と変わらぬお値段 私がデビューした1999年の時点で、4コマ雑誌における原稿1枚の原稿料が8000円。 前述の、当時45歳の大御所4コマ漫画家さんに「“20年前と変わらぬお値段です”だねぇ」と、竿竹売りとからめて失笑される。 彼女がデビューした当時(私…

絵が上手く見える《小手先の》方法

わかってる人には今更だと思うけど、 絵のヘタな自分が少しでも一見、上手く見せるために研究した、小手先の技術を紹介します。 1,白でフチどる 書き文字や、背景と人物のあいだは、細い白の先でフチ取ると、プロっぽく丁寧に見えます。 上の絵の「エッセン…

ボクらと少年ジャンプの50年(NHK BS1)

たまたまテレビつけたら見ちゃったんですが。(いつもは見ない時間帯) www.nhk.or.jp 最近は、漫画家さんに密着取材みたいな番組も、心が痛くて我慢できなくなって、見ないようにはなっていたのですが。つい最後まで見たね。 少年ジャンプ編集部(物理) 私…

誰にも、言わない。

自分を出したほうがいいのか? あまり「創作をしてる」と、リアルの知人には言わない私です。 ネットでもそうそう言ってないけど。自由な言動ができない。 と、考え自分を守ろうとする人よりも、そんなんいいから世間に意見を問おう! というタイプのが売れ…

どんくらい投稿してたら漫画家になれるのさ

立志篇 私はだいたい小学3年生ごろから「漫画家になりたい」と思い始めて、 誰にも言わずに小学6年生には、『りぼん』に投稿してたわけですけど、 あ、ちなみにやっぱり当時の田舎の小学生クオリティで、画用紙に万年筆で描いた少女漫画だったですけど、 ち…

このブログを書いてる人:

ネコム=ねこまねき(猫間ネキ)=necom_anarchy 元漫画家。休業中(雑誌の休刊的な意味で)。1973年生まれ。 1999年:25歳で4コマデビュー。 食えないので、大人向けストーリーものに転向。 やっぱり食えず、40歳を前に断筆。 地元に戻り、結婚して正社員に…

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